高校・専門学校・大学等の学校を卒業して、私達の会計財務の仕事を志したい方。
又は会計業界にキャリアチェンジをしたい方。
そんな人達は先ず会計・財務の猛勉強をしてもらいます。
日常業務の中での会計業務はトレーニングのフィールドです。 当然、業として仕事として志された以上、ハードトレーニングをしてもらいます。
一つ一つの階段を上って、一つ一つの頂を超えて行きます。
又勉強では、日商簿記の2級を高得点での合格を何回かしつつ、日商簿記1級を取得する為の勉強をしてもらいます。
大学で経済学又は法律学を履修していると受験資格は有りますので、1級合格は必須ではないのですが、1級の商業簿記と会計学はその後の税理士試験でも非常に有利ですし、これからの仕事の中で自分を支えてくれるので勉強していただきます。

キャリアチェンジをして、私達の会計財務を仕事として行こうとお決めになったと思います。
ご結婚をしている方もいらっしゃると思います、その様な中で、大きな決断をなさった事と思います。
私達はその様な判断をなさった事を尊重しますし、そのご判断を尊重する為にもハードトレーニングをしていただくと思います。 最後の転職との決意と思いますし、転職して良かったと思っていただけるように トレーニングしたいと思います。
社会人としての今までの経験を生かせば、決して出来ない事ではないと思います。

もし、勉強や仕事の理屈を考えたり、身に付ける為のトレーニングに違和感を覚えられるなら、早期に事務所からの転職をお勧めしています。
大事な大事な30台の時を違和感を持って費やすことは良くないと思います。

何年か私達と同じ業界で、多分同じ様なお仕事をされていた事と思います。
私達の仕事は先ずお客様との約束を果たさなければならないのですが、それで 終わりと考えません。
お客様が気付かれていない事、考えていない事をお伝えしたり、一緒に越えて行く事が仕事と考えています。
私達の役割は会計職として期待された事は当然お応えをしなければなりませんが 今に何かを足していく、企業の成長や安定、働く人の安心に役立つ事を、経営者と一緒に考えて実行して行く事と思います。

40歳前後、40代での転職は相当にお考えになった事、決意を持たれた事と思い ます。
私達はそれに応えなければならないと思います。 お考えを聞かせて下さい、色々ご質問下さい、私達の考え方をお知らせします。
色々なご事情やお考えを聞かせていただければ、何か解決策が有るかも知れません。
私達も自分達自身、仕事や勉強と同時に、子供の養育や親兄弟の介護等様々な環境を生きなければならないと考えますので、ご一緒に考えたいと思います。