皆さんからのご質問
少し偉そうな物言いに聞こえたらご免なさい・・・・・・・。
お答えした事やお話しした事を、これから聞きたいと思われる方にもお伝えします。
大事な事・他
その為にお客様も大切にしたいですし、難しい大変な仕事にも挑戦 したいと思います。
そんな、仲間を大事にする人、大切にする人を大事にしたいと思います
分からない事、判断できない事を一緒に考えます。
出来ない事を出来るように教えて、一緒に出来るように訓練します。 成長したい人を補助し指導しサポートします。
だから、勉強しない事はダメです、教えて貰う事、いけない事を言って もらう事の意味を理解しない事はダメです。 困っている人を助けられる人になって下さい。
熱意でしょうか。
こういう人に成りたい、仕事が出来て、人にやさしい人に成りたいという 熱意でしょうか。 これは強制する事は出来ません、そう思わない人に思ってもらう事は 出来ません。 自分は出来ない、自分には無理だと思う事は有りません。 誰しもそうなのですが、そういう人に成りたいと思う事は自分にしか 出来ないのですから。
だから少しでも、一歩一歩成長したいと思います。
そう思う気持ちが有るかどうかだと思います。 やらない理由を探すより、失敗しながら成長したいと思っています。 だから、熱意が大事だと思います。
染み込むか染み込まないか、素直さがフィルターになっているのかも しれません。 子供の頃の素直さに戻ったら、勉強した事、経験した事が、どんどん 身に付くのかも知れませんね。
私達は何時から素直で無くなってしまったのでしょうか。
勉強をしたり、色々な仕事の経験をして、一通りの会計人として仕事を しているのだと思います。
大変だった事、辛かった事、良かれと思ってやった事が届かなかった事 色々有ったのだと思います。 もう一度話しませんか。いやいややる10年より打ち込める日々の方が 楽しいと思います。
神様や両親や育って来た環境は、私達を色々な人間にしてくれました。
もちろん自分自身の努力や運不運や様々な事が有るのだと思います。 もしあなたが能力が高く色々な才能や意思に恵まれているなら、それを 発揮して欲しいと思います。 そしてその時その時必要な人に成果の分配を多くして行きたいと思います。 具体的には、家族が病気でお金が必要だったり、子供の進学にお金が 掛かったり、そんな時には先ずそこを優先して分配をしたいと思います。 そこは平等に平等にしたいと思います。 ここは公平でなく、平等にしたいと思っています。
仕事の理解が進んで、正確性とスピードが上がって来て、分担する量が 増えて来て、役割・立場が変わって来る。
それに比例して処遇も変わって来ると思います。 例えば事務所内の仕事・業務が出来ても、フロント担当が無いと×1 フロントの担当が増えて来ても、役割分担が変わらなければ×1という イメージです。
ここは公平に処遇したいと思います。 そして上記平等を先にしたいと考えています。
ただ、短い時間や、限られた時間で仕事や担当や分担が出来るのであれば それが出来るようにしたいと考えます。 物理的に8時間と6時間での違いは8対6でしょうか。 工夫が必要でしょうね、単純にはいかない思っています。
週に1回顔を合わせたり、たまにはお昼の食事会に一緒に出られたりとかを予定しています。
でもどうしよう、何年も居てくれて何でも分かって何でも出来る人が 四国や九州に引っ越ししちゃったら、そしたら出来るかもです。 ここ1年トライアルをしています。
さてそれからどうしようかを決めたりとか、色々あると思います。
その期間派遣登録も一つの手段でしょう。 又1年の内3カ月だけ半年だけ仕事をしたい事ってあるのかなと思います。 私達には気付かないニーズが有るのかもしれませんね。
一人でやるよりも良いと考えているからです。
だって相談できるし、いろんな目線でチェックは出来るし、先輩に教えて 貰えたり、後輩に教える事で自分の理解が尚深くなったり、忙しい時に お互いに手伝ったり、自分が気付いた事を教えたり教えてもらったり 私には良い事の方が多いと思います。
一人の方が良いと思うのは、自分は正しくて他人が悪いと思ってるのかな。 自分は頑張っているのだから、後はどうでも良いやと思ってるのかな。 自分は頑張ってる、あいつはさぼってる、自分の方が稼いでるのに、 あいつは気楽にやってると思ってるのかな。 あいつは嫌いだ、あんな奴と一緒に仕事出来ない、と思ってるのかな。
何か、人と比べるのは良くないなと思います。
大変かもしれないけど皆でやりませんか。
今の私達の事務所だって大同小異なのだと思います。 私達は、それでも気持ちの優しい、でも芯の強い人達が、仕事に打ち込める 組織でありたいと思っています。 出来ないと諦める事はありません。
私の思う事と、皆さん一人一人の思う事は別々何だと思います。 何処で折り合いを付けれれるか、これだけは譲れないなを、一つ一つ 考えないといけないと思います。 私達の事務所は、敢えて難しい事に向かいたいと思っています。 一緒に出来ませんが答えの一つでも当然良いと思います。
学習
私達はトレーニングだと考えています。
両立出来る、出来ないではなく、両立を出来るようにトレーニングをして行く事だと考えています。
実は仕事と勉強をあまり分けていなくて、勉強の中に仕事が有るし、 仕事の中に勉強が有ると思っています。
受験のテクニックは私も先輩も教えていますし、教えてあげる事が出来ます。 仕事で分からない事を調べていると税法の条文を読み込みますし、そう すると、勉強で納得出来なかった事が理解出来たりします。
勉強だけだとピンと来ない事が、実際の事案に当たったら、すとんと腹に 落ちたとか、勉強と仕事はつながっています。
その為に勉強は必須です。
ついでに試験も受けてみませんか、勉強をしてしっかり理解する事が重要なので、試験の合否は関係ありません。
でも、良ければ合格しちゃいましょう、そんな感じでしょうか。
重要なのはしっかり勉強してしっかり理解して、それを実際に運用出来る事だと思います。
気が付いたら結果として試験に合格していたが理想ですね。
勉強する事に遠慮も躊躇もいらないのですが、合格だけが目的になると寂しいですね。
私達は受験後もずっと仕事をしますし、人生はもっと長いと思います。
若い時の大事な何年かを、合格だけを目的に過ごすのはつらいと思います。
勉強をして、しっかり理解して、結果として試験も合格しましょう。
全文はもう少し長いのですが、習慣は性格を作り、性格は運命を作るの かも知れません。
私も直ぐ横道にズレたり、疲れて休み休みしたりしますが、マザーテレサ さんは、多分私達を見捨てないと思っています。
一緒にやりましょう。
社会の変化や、慣行の成熟や、考え方の確立によって、基準を作ってそれをテストし、変更しより良くして行く事に興味があります。
税務はどうしても国の運営や、公平性とかその他も色々考えなければなら ない事の、バランスをとらなければいけないのだと思います。
財務は原理原則に向かって日々判断をしますし、税務は実際現実と運用を考えながら判断をして行きます。
税務の方が難しいですね。
理解と違う判断をしなければならない時が有るのだと思います。
どちらも勉強し続けるしかないですね。
計算の結果から判断する事が沢山あります。
予測をして、計算をして、その結果が一致していれば、予測は間違って いなかったのかも知れません。
予測値と計算結果が違う場合は、どちらかが間違っているか、両方間違って いるかですね。
計算が出来ないと判断が出来ないので、計算は得意になって下さい。
試験も計算が得意だと有利だと思います。
騙されたと思って計算に習熟してください。
テーマを決めたいと思います。
各人でテーマを決めて、研究や調査をしたいと思います。
その場の思い付きや、各人がバラバラにではなく、テーマを申請して そのテーマの評価をして、時間や期限を予算します。
自分が知りたい事や、自分が弱い事でもOKです。
グループやペアーを推奨します。
成果を発表して下さい。 何か、ゼミみたいで良いでしょう。 代々引き継がれるテーマなんかあったら、かっこ良いですね。
受験前は凄く勉強以外の本を読みたくなります。
多分、試験・受験から逃げたい気持ちの表れかと思いますが・・・・ 気分転換や切り替えも必要で、ちゃっと他の本を読んで、又猛然と勉強 しましょう。
私は小さな計算問題をやってましたね、結構集中出来るんです。
総合問題は集中出来なくても、小問題は結構集中出来ますよ。
学校を卒業し、友達は社会人としてそこそこ一人前になり、自分はまだ スタート出来ないような、”友が皆、我より偉く見え”の様な心境で、 不安で不安でしょうがありませんでした。
それを癒したり和らげたりするものは有りません。
不安も恐れも受け止めるしかないと思います。 私達に出来る事は前に進む事だけで、難しいのですが、結果を考えない 事だと思います。
私達はあなたの傍で一緒に居たいと思います。
ちょっとしたテクニックはバンバン教えますよ。
無駄の多い勉強方法なんだと思います。
受験勉強で気をつけていたのは、受験の向こうに目標を置いて勉強する事を意識する事でした。
夏の試験を終わらせる事に意識が強すぎると、不安で怖くて、手足がちじんで目の前が暗くなって、息苦しくなって、悪循環でした。
射程を長くする事で少し気持ちが落ち着いたと思います。
気持ちが縮こまって、不安になって、落ち込んだら、勉強しても身に付かなくなると思います。
それが勉強の方法かも知れません。
どうも私は最短距離を走れないのだと思います。
答えになりませんね。
理解についても、試験的に見てもゼミの形が良いと思います。
仕事をしていると中々時間が作れませんが、週に一回、月に二回とすれば何とか出来るかも知れません。
毎週だと52回、月に2回だと24回、どちらにしても、続ければ圧倒的な 差になると思います。
ウィークデイに出来れば良いですが、出来なければ土曜日も使います。
お昼ご飯をみんなで食べながら、さあ午後は何をしましょうか。
若い人は知らないと思いますが、昔々は土曜日も出勤日や学校があって、 土曜日は午前中で終わり、土曜日の午後のゆったり感は中々良いものでした。
会計事務所経験者
小さな問題は、教え合い、探し合います、だから共有する、個人の問題にしないのです。
一つ解決すると次の問題が浮かび上がり、それを超えると次の山が見えて来ます。
何か人生の様ですね、一緒に解決の階段を上がりましょう。
仕事の経験の幅はあるでしょうか、又これだけやっていて下さいと言うほど大量に同じ仕事がある訳でもありません。
大・中・小、それぞれでしょうか。
横浜は東京に近いローカルなのだと思います。
通勤に1時間半2時間かけて良い事は何でしょうか、一人で出来る仕事は東京でもローカルでも変わりはないと思います。
倍の仕事をして通勤してたら、家族を死なせちゃいますよ。
知り合いの保険の専門家に紹介しています。
お客様に一番マッチした保険を提案してもらっています。
ご免なさい、だから保険の販売手当はありません。
一人で考えない・判断しない、悩まない、悩んでる時間の方が多すぎるんだな。
趣旨に沿って考えると答えは出ると思います。
一つ一つ階段を上る様にやられたらいかがですか、二兎追う者は一兎も得ずですか。
何を大事にしますか。
受験の為に退社している方も、在職中の方も一つ一つ終わらせて下さい。
私達はその様に考えています。
貴方と一緒に仕事出来る事を優先します、時期はその次でしょうか。
記帳代行の自動化も行っていますし、その自動化をお客様にお勧めもしています。
AIの時代、技術革新は知らない間に出来る事を増やしています。
その度に、目から鱗が剥がれます・・・
お客様からのご要望にお応えしながらやっています。
私達の経験に合わない、質や規模の案件は得意な事務所に手伝ってもらいます。
お客様は先ず、関与の会計事務所に相談をされます、それに応えないと専門事務所に相談せざるを得ないのではないでしょうか。
資産税案件は、相続税で年間10件程度、今年は再開発に係っています、色々勉強になります。
私達の思いや考え方が皆さんの故郷に、仕事と共にお役に立てれば良いと思います。
頑張って研鑚しましょう。
故郷は成長した貴方が、地方の役に立ってくれる事を、帰ってきてくれる事を待っています。
急な仕事に対応しなければならない、でしょうか。
打合せはだんだんIT機器の進化によって、時と場所を選ばなくなっています。
だんだん解消の方向に進むのではないでしょうか。
それで終わって良いのでしょうか、お客様はこの変革の時代に私達の支援を待っています。
私達は方法論を変え、考え方を変え、対応の仕方を変えなければお客様の真のニーズに届かないと考えています。
この業界の人達は、真面目で粘り強く、そして良い奴が多いと思っています。
私達は今まで多くの先輩や、多くの人達のお蔭でこれまでやって来れたと考えています。
少しでもお返しが出来るならやりたいと考えています。
別々に作業する事もあります、別々に訪問する事もあります。
でも、何時もお客様は二人で支えると考えていれば、相談するでしょう。
多分これからも半年でガラッと変わり続けると思います。
これが出来るかな、こんな事をやれたら良いなと、気付き考えられるかが分かれ目でしょうか。
出来ない事が出来る様になるのは良い事だと思います。
私達はそれぞれ強さも弱さも持っています。
誰かに助けられて今までやってこれたのだと思います、だから今後もそうだし、 でも少しはお返しする事も出来たら良いなと思います。
まあ、これからは若い世代が方向性を決めて行くんでしょうか。
上記の様にそれそれが得意な分野を持っていますので、この分野はこちらの方向この分野はこれが深掘りのし処と、一人が決める事はないのだと思います。
今いる事務所の人達が、役割と立場を変えて承継してくれるのではないでしょうか。
困った時に相談に来る人もいるし、仕事を依頼する事もあります。
今はそれぞれが立派な仕事をしています。
直ぐにして欲しいとは考えません、10年の経験は実務としては十分な経験を積んでいらしたと思います。
これからはチームの運営をお考え下さい。
それをこれからは皆にも経験して欲しいと思います。
辛く・悲しい事しか、身に染みて力にならないのかもしれません。
でも、人間3人以上になれば何かが変わって来ます。
私は無頓着なのかもしれませんが、自立の問題かなとも考えています。
誰かに頼ろうとすると派閥が出来るのかなと思います。 自立出来ますか??
合わない場合は代わりましょう、又合わない場合、・・・考えますがやはり変わりましょう。
まあ、3人はないな。本人の問題だもん。
ある意味やるだけやって来たので、バトンを渡したいと思っています。
継ぎたくない物は継ぐなんて考えなくて良いのですが、心配はしていません。
ちゃんと継いでもらえると思っています。
皆を幸せにしたいと思う人と、そんな人を助けたいと思う人は別な良さを持っていると思います。
認めるところが違いますので、別々に評価します。
詳しくは直接聞いて下さい。
評価は認める事、認められる事と思います。
公平に評価したいと思います、その為に制度を作り、データで成長を認めたいと思います、成長に見合った仕事をして貰いたいと思います。
給与は、一人前になるまで、自立出来るまでは割と、仕事に見合った給与になると思います。
担当の仕事が5件の人と10件の人では給与が違ったり、緊急対応してくれる人、やりたいけれど諸事情で出来ない人は、やはり給与は違ってきます。
しかし、ベテランになったり、皆をリードしたり、リーダーをサポートする立場になると、やっていると思う事と給与に損な差が有るのかも知れません。
その差は、若年者や経験の浅い人の育成に使われます。
まあ、出来れば将来そんな人達が、その時のお釣りをくれれば良いけど、難しいんだろうな、やれやれだな・・・・・
その中で、事務所として得意な分野が確立できたり、地域でちょっと知ってくれる人達が増えて来てくれるとやっぱり嬉しいと思います。
特別扱いの優遇はしません。
会費は事務所で負担しますよ。
確かに仕事の出来る人はすごいと思いますが、税理士試験とはちょっとイコールにはなりません。
皆の為に考え動ける人が、皆から尊重されるのだと思います。
あなたが仕事をして、事務所の人達から尊重されるかどうかだと思います。
なんだって思う事もあります、何でと思う事もあります。
自分の謙虚さが足りないのだとつくづく思います。
年を重ねるほど、周りから求められる事は謙虚さだと思います。
だから、若い人達に言わなければならないと思います。
謙虚さを育てる事を一生続けたいと思いますが、大変だなあ。
何十年も同じ事を続ける、でもずっと工夫をしたり反省をしている。
そうなれたら最高な人生だと思います。
20年の経験の上にこれからの人生を乗せて行きませんか。
大変で苦労の多い事だと思いますが、やりがいはありませんかね。
結果はそれこそ結果論なのかもしれません。
仕事のお客様が増えました、売り上げも利益も増えました、多くの社員が成長しました。
それはそれで結果論なのかもしれません。
結果はどうあれ、やるべき事をやろうとする事かな。
結果はついて来ると良いなと思います。
大変な事だし、大事な事と思います。
税理士さん達は試験という目安が有るので、却って楽かもしれません。
目安が無いと目標をどう設定するかで、到達点は大きく違って来ます。
目標は高く大きく、着手は小さく確実に積み重ねて下さい。
何時かとてつもないところまで到達するかもしれません。
その間、不安や迷う事も多いと思いますが、ひたすら信じて進んで下さい。
税理士さんもコンサルタントも、そして何かを打ち込んでやろうと決めた
からは、毎日勉強を続ける道を選んだからは、倦まず弛まず前へ前へ 進みましょう。
小さく回してテストします。 自己経営からチーム経営、全体経営のステップアップが必要と思いますが 如何でしょうか。
自己経営と全体経営は違うと思いますので、自己経営が???、経営は ◎は有りだとは思いますが、それはテストしましょう。
要は一人でも多くの人があなたを経営者と成功させようと思うかどうか で決まるだけです。
全てのお客様に求められる物でもないし、多くのお客様に売り込む物でもないと思います。
どうしてもコミットせざるを得ない事は有るのでしょう。
その時に逃げたくない、一緒に戦いたいと思える仕事もしたいのです。
貴方もそうなのでしょう、だから日々を大事に疎かにしたくないと 思います。
日々の約束を果たすこと以外コミットへ通じる道は無いと思います。
仕事について
得意です。
どちらにしても、日常の義務を果たしながら将来の事を考えなければならないし、将来の事を考えていても、日常の手を止めてはいけない事でしょうか。
所長は63歳ですが、若い時先輩方やお客様の社長さん達に甘い若者と思われたと思います。
若いと常にそう思われるのではないでしょうか。
特に昭和の時代の先輩経営者の皆さんは、生死の境を潜り抜けたり、食べ物も無く 家族と辛い思いをされて、会社を創って来られたと思います。
そんな、強烈な経験や意識が無い時代に育って来た私は、只々そんな経営者の お役に立ちたいと思い続ける事しか出来ませんでした。
かれこれ40年ですか。
どちらにも内在していると思います。
仕事をしていても家庭の事を考えなければならない時もあるし、家にいても仕事の事で目が覚めて眠れない事もあるのでしょう。
それぞれの段階を越えて行くしかないと思います。
留まる事は出来ないのではないでしょうか、子供も大きくなって行きますもんね。
小っちゃくてかわいいまんまなら良いんだけれど。
それだけの価値が有るのかな・・・・・と思ってます。
単純でしょ、日本全国津々浦々、一人ではやりきれないほど仕事は有ると思います。
それは規模の大小ではなく、私達自分自身の目線の問題だと思います。
でも、やらない事を決める事も経営者の大事な仕事ですので、私達の事務所では上場企業の監査系の仕事や、海外を主体とした大企業の仕事、要するに何十人、百人単位でやらなければならない仕事はやりません、ただ出来ないだけですけど。
専門特化ではないですがその割には資産税の仕事、海外のソフト会社の日本支社や、アスリートの海外税務や、社会福祉法人の監査や出来る事はやってます。
仕事の経験はお客様の中にあるニーズを感受出来るかどうかだと思います。
業務で言うと現状は、会計財務・税務の分野と人事の分野が得意です。
今後はPC・ITの分野が拡大すると思います。
だって世の中がそちらの方向だからです。
会計財務・税務の分野も人事の分野も細分化すると、数えきれない分野があると 思います。
さあ、あなたは何に挑むのでしょうか、楽しみです。
でも誰にでも、人を支配したい欲求が有るのかもしれません。
自分一人だけ生き残りたい、本能なのかもしれませんね。
それは見た目の強さとも関係ないと思います。
弱さの被り物の中に、強烈な支配の欲求が有るのかも知れません。
あー難しい難しい、解んないな、私も難しくて解りません。
でも考えると、引退前の資産形成や、引退後の仕事人生のお手伝いや、 やりたい事、やらなければいけない事が沢山・沢山有ります。
現在の仕事を大事に全うして、次の仕事を始めなければなりません。
皆さんの熱意が必要です。
出来ない事は沢山有ります。
出来る事の方が少ないです。
だから、皆さんと勉強したり、教えたり、教えてもらったりして一歩でも 前に進みたいと思っています。
得意な事はほんと少ないな・・・・・
私達に仕事を任せて下さっているお客様、この事務所で成長したいと思って入社してくれた人達、私達を何らかの形で手伝ってくれている、色々な仲間や業者の人達。
そんな人達にお応えしたいと思います。
出来なくても、進まなければと思います。
失敗から学ぶ事が多いな、自分でも学びが多すぎるなと思いますが・・・・・・
経営者は先々の事業や資金予測をしながら経営をされているので、そのお手伝いをよくやっています。
難しいのは、本当に借入をした方が良いのか、お金の使い方の考え方に踏み込んでお話しした方が良いのかです。
単純に使い過ぎなのかもしれません。
投資なのか浪費なのか難しい事だと思います
どうも私達とお話をしながら頭を整理されているようで、そんなお役に立てれば良いのかなと思っています。
その事業に詳しいのは経営者ご自身ですから。
お客様もPCや、業務ソフトやエクセルを使っていると思います。
私達に出来る事、もっと詳しい方にご紹介する事、色々やっています。
お客様から、あなた達はPCも詳しいねって、色々聞いていただけると嬉しいです。
私達の試行錯誤で得た方法をどんどん使って欲しいです。
PCもエクセルもすごく性能が良いので、結構な事も出来ると思います。
ある程度の量になったら専用業務ソフトが良いのでしょうが、それまでは出来る事はエクセルで良いと思います。
最初から業者さんに相談すると、今の会社にオーバースペックなソフトや機器を案内される事が良くあります。
悪気じゃないのですが、大きすぎて高すぎるな。
そんな経験をいっぱいしました。
私達は毎日試行錯誤をしたり、調べ物や、研究をしたりしています。 それが私達の仕事だと考えています。
教室もやってます。
実際の資料をお持ちいただいて、教室で実際にやってご自分の会社で出来るようにお教えします。
事務所も、お越しいただいて、2社3社同時に出来れば移動時間も 助かるので、そうしてます。
元々紙の資料を扱う仕事ですが、それをスキャンしてなるべく紙を無くして行こうとしています。
ソフトは色々有るのだと思います。
事務所は今ゼロックスのドキュワークスを使っています。
良いソフトが有ればどんどん試します。
スキャンの次はOCRでデータ化をしたいと、挑戦をしています。
事前検討をしないのでもないのですが、試行テストを大事にします。
上手く行かなければ変えます。
迷っているよりも進みながら変更して行きます。
無駄が多いんだろうな・・・・・
作業が出来る様になったら仕事が出来るようになったとは言いません。
課題は次々に出てくる、登れば次の頂が見える様なものだと思います。
大変ですね。
だから一緒に考える、一緒に助け合う仲間が大事だと思うのです。
お考えに合いますか。
他業界経験者
医療業界にいらした事はラッキーな経験をされて来たと思います。
私達はよく、業務と業種と考えています。
大括りで言うと、会計と言う業務、医療と言う業種とかです。
どちらか一つ解っている、知っていると気持ちが楽になると思います。
どちらかにとっかかりが有ると、ちょっと気持ちが楽になりますよ。
さて、どちらもとっかかりが無いなら、勉強もファクターとして考えて みて下さい。
私達は財務会計を大きな判断基準として仕事をしています。
その勉強の知識や習慣は大きな自信になって今でも私達を支えてくれています。
何で業種業界を変えたいのかは解りませんが、先ず大変な事だと思います。
多分我慢強い方なのだと思います、又はチコちゃんに叱られる??かも。
慣れた仕事を変える事は、別の何かを始める強い意志とセットにしないと 何か悪い方向に行きそうな気がします。
業界の良し悪しはそんなにないのかと思います。
だって日本全体が良くは無いんですから。
世の中はすごい勢いで、IOT・AIと、何のこっちゃの方向に進んでいます。
私達の会計業界は、かつて中小企業のコンピュータ化に大きく貢献した業界なのですが、どうもその後の研鑚を怠って、世の中から無くなるのではないかと脅かされています。
そんな事は無いのですが、皆さんの経験を生かして又日本の中小企業の活性化に役立てるのだと思います。
因みに、PC・ソフト・ITで社会の役に立つなら、会計事務所も一つの選択肢として考えて良いのではないですか。
始める事に遅すぎる事は無いと思っていますが、スタートの遅れをどう取り戻すかという、作戦も大事だと思います。
そして一番大事な事は、ご家族の理解?支援?協力?愛情??でしょうか。
ご家族にとっては、ご本人以上に大変な事かも知れません。
ご家族が賛成してくれないのなら、難しいでしょう。
先ず最初給与は現状を下回ると思いますし、それを回復する事も優先してやらなければならない事と思います。
受験勉強・仕事での評価の獲得、大変です。
それでもやる時にはやらなければならないのかもしれません。
又、離れた処から来られますね。
どうしましょうか、私達はプロアスリートのお手伝いを多くしていますが、 ミュージシャン、芸能・アーティスト関係は少ないのです。
出来れば、それらのお手伝いが多い事務所を探されたらいかがでしょうか。
何かとっかかりが有ると話が理解出来ると思います。 ご免なさい。
私達は、他業界からの採用者で成長の認められる方は、評価期間を短くしています。
最初の業務役割分担をクリヤし、次の業務役割分担を担っていただいたら、当然に 処遇を変更しなければなりません。
早ければ3カ月・半年で変わる方もいると思います。
焦らず、一段一段上がればそんなに遠くはないと思います。
他はさて置き、私達はまあ、少し騒々しい?話してる人が結構いる??、何だかその内話がズレてきている!!!、まあまあ、少し騒がしいかもです。
実際は見てみて、一緒にやらないとわかりませんかな、こんな答えでご免なさい。
工夫をする、変える、加える、止める、変化なのだと思います。
変化を受け入れないと無くなって行くのでしょうか。
未だ変化している最中なので、考えた事が有りません。
考えてもしょうがない事は、愚問かなと思って考えてません???
一番得意な分野ですので今後とも鍛錬をしていくのですが、どうもそこに留まる事を社会が求めていないように思います。
私達は何しろ地域の小規模な事業体の最初の相談相手である事を求められています。
事務的な事から、営業的な事から、IT投資の事、人事教育の事、それこそ、息子さんのお嫁さん探しの事まで色々ご相談されます。
今までを捨てて、この仕事が始まるのではなく、今までの仕事の延長線上にあると考えた方が良いのかも知れません。
先ずはやってみる事、慣れることでしょうか。
始める前に考えますし、えいやっと始める事はありませんが、ずっと心配し続ける事はありません。
一歩を踏み出さないと、その後の対応が取れないと思います。
初めに心配した事も起こってみないと何もわからないと思います。
皆さんは業界を変える事に大きな不安がある事は重々分かります。
色々な心配をして、その上でスタートして下さい。
仕事をしながら資格試験を目指す事は大変な事と思います。
でもそれを越えたら大きな自信になってそれからの自分を支えてくれると思います。
今でも私を支えてくれるのは、簿記会計の勉強と、仕事をしながら勉強を続けた事、それが大きいと思います。
なに、何時かは終わりますよ。
自分達が戦える分野で戦いたいと思います。
営業しない事が営業になる様な方法を取りたいと思います。 是非営業を教えて下さい。
いえいえ出来ない事は分かっているし、自分達の強い分野を強くする以外何も出来ない事も分かっているのですが、是非教えて下さい。
仕事に上下も左右も無いと思っているのですが、どうも生き方には上下も左右も有るように思います。
今の事を一所懸命なさるのが良いと思います。 一所懸命されていた事はあなたを鍛え育ててくれたと思います。
反対に自分は出来るとか、自分は頭が良いとか、思ってる人はどこかで手を抜いちゃってもったいない事になってる事が多くあります。
一所懸命お仕事をなさって来たかどうかだけが重要です。
うらやましいお仕事だと思います。
それがこれからのここでの仕事に生かせれば、最高な事だと思います。
私には到底出来ない事です。
ただただ尊敬します。
若年・未経験者
これからが大事ではないでしょうか。
私達は何かを遂げる事は良い事だと思います。
これから何を遂げるか、だと思いますが、如何ですか。
私達は多分厳しくご指導すると思います。
一つ事をコツコツ続ける事は何事であれ大変な事だと思います。
会計事務所での仕事も一生、もしパン屋さんを仕事にしたらやはり一生の仕事にしたいと、何時も考えています。
打ち込める事に出会えたらとても素敵な人生になると思います。
システムが可能なら構いませんし、それまではアルバイトでという事ならそれも可能です。
ご連絡いただいて大変うれしく思います。
今までも学生さんのアルバイトを受け入れて来ましたが、弊社での経験が社会人になった時、役に立ったと言ってくれます。
それはお互いにすごく良い事だと思っています。
学校とか、受験とか大変だろうけど、アルバイトで現場を見る事もすごく大事な事と思います。
そう言えば、受験学校で先生の会計士が、実務でこんな事が有ったけど、” 皆はどう思う ”って聞いてくれる事がすごく嬉しかったな。
誰も見えていないと思います。
一生懸命やるしかないかな、考えた事より、行動の結果の方が安心感が有ると思うけど、どうかな。
あまり考えないもどうかと思うけど、考えても答えの出ない事は考えてもしょうがないから。
私達は日商簿記の2級を非常に良い試験だと考えています。
本当に簿記会計の原理原則を理解し、トレーニングするには、一番良い勉強 だと思っています。
ですから、目標は100点です。
忘れないように、たまに受ける事も勧めています。
もしそこから、日商1級や、税理士・会計士の勉強をするにしても、土台ががっちり出来ていれば後々楽ですよ。
先ず勉強だな、日商の3級、2級と進んで、勉強の違和感が無ければ勉強を続けられると思います。
勉強という行動が先でその後何かが見えて来るかも、来ないかも????。
理解の程度によって貢献は変わって来るので、仕事はお教えをします。
皆さんにお話ししている事は、教わりっぱなしはだめですと、お伝えしています。
自分で繰り返し、理解を深め、そうすると又違った事が不確かになって来ます。
そこで又教えてもらったり、一緒に手伝ってもらったりします。
教わりっぱなしはダメですね。
一緒に何度も何度も繰り返し、身に付けましょう。
敢えて今後の為にお話しますが、相手は自分を写す鏡かもしれません。
回りの人と教えてもらう関係を作れなかったのは、貴方にも何かが有ったのかも知れません。
そう思うと気が楽になりませんか、だって自分は変えられるけれど、相手は変えられませんから。
何だ、自分で解決できるジャンって。
やった事続けて来た事は,評価して良いのではないでしょうか。
未だ自分で納得出来ない、自分はダメだと思う事は何時まで経ってもそうなのだと思います。
私達もそう在りたいと思っているのです。
何も誇るべき事は有りません、只々その事を信じて前に進んで行きたいと思います。
一緒だよ。
始めに失敗しました、良かったじゃん、なまじいわゆる、良い会社やかっこ良い職業に付いたらそうは思わなかったのかな。
どんな入口でも、入ったら大きく世界が広がると思っています。
学生時代の経験がどんなに役に立つか、目標に向かって始めれば!!
諦めないで下さい。
諦めるとそこで終わってしまいます。
私達はそこから方法を考えたり、助け合ったりしたいと考えているのです。
小さい頃、両親が良く勉強しろ、勉強しなさいと言ってましたが、大人本人達は勉強してなかったと思います。
親が勉強してるのが一番良いと思うんだけどな。
まあ、お酒も飲むし、食べたら直ぐ寝たりもするけど、たまに本を読んだり計算したりしても良いかも。
子供なのかも知れません。
ダメな事出来なかった事の後にしか先が無いと思います。
上手くいく事も上手くいかない事もあります。
上手くいかなかった事の先にしか、次は始まらないと思っています。
大人は本当はそう分かっているのに、なんで熱意を挫く事を言ったりやったりするんだろう。
人生の何年間か、何かに打ち込んでみても良いと思います。
後悔するのかも知れません、やらなかった事を後悔するのかも知れません。
どっちにしても後悔するんです。
だったらやってみましょう。
やってだめならその後に又道は開けます・・・・・・・・。
疲れたら気晴らしに付き合うし、少しおまけもしちゃおうかな。
ほんとに疲れた時に、そう言ってくれたらうれしいな。
しっかりした目標を立てなかったからだと思います。
成長は、目標と到達との関係かな。
成長する事は良い事か、どうでもいいか、努力しないでも成長出来たら都合良いな。
失う物と、受け取る物の関係かな。
メンドクサイ事を避けて行くとどうなるのかな。
一人で暮らせば良いのかな。
でも素敵な先輩もいるもんな。
嫌な先輩や同僚だけいなくなりゃ良いんだな。
そうなんないかな。
ああメンドクサイ・・・・・・
横浜はそれでも人口も多く、東京にも割と近い地方です。
違いは仕事場と住まいが近いので、知り合いが沢山居る事ですか。
東京は大きすぎて多分拡散しちゃうのかな、知ってる人が居ないです。
都内に住んで仕事場が近い人は都内でも、地方に居る様なものです。 東京は家賃が高いので昔から住んでいる人以外は周りから通わなければならないので、そうなんだと思います。
出来れば職場に自転車で通えると良いのかも知れません。
だったら今いらっしゃる所と、横浜は何の違いも無いのかも知れません。
一度いらっしゃいますか。
だんだん素直じゃなくなって来るのでしょうか。
これからもっと素直じゃなくなるのでしょうか。
子供の頃はそんな事考えないもんな。
多分意思を持たないと素直になれなくなっているのだと思います。
子供の頃、親にコントロールされている事に気づいてから疑り深くなるのかも知れませんね。
経験から原因を予測する、知識から結果を予測する、かな。
結果が怖いと知識から出たがらないし、原因が大変だと結果から離れたくなくなる。
ま、終わんないな。
大変だけどどっちも外せないな。
嫌な事は良く起こってしまうし、肝心な時に起きてしまうから。
頑なに崩したくないと言っても、どうしようもない時もあるし。
バランスかな。
シーソーみたいに行ったり来たり、どっちかに偏りすぎると壊れちゃうな。
昔から、守破離という言い方があって、先ず基本を守り、次にそれを破り、それからそこを離れる。
順番も大事だそうです。
給与分配
お給料とか、役割分担とか、分配とか、一番大事な事なのに聞きにく かったり、給与を根ほり葉ほり聞くとお金にだけ拘ると思われるのでは ないかと思い聞けなかったりがあると思います。
誤解の無いように、実際はきちんとお話をして説明しますが、ご質問を類型化して、補足してご案内します。
先ずは自立する事を目指します、空っぽの箱の中に出来る事、知識・経験を 詰めて行き、2年から3年4年で、一旦空箱がいっぱいになります。
そうしたら箱を壊します。
新しい業務・分野を足したり仕事のやり方を変えたり変化の始まりです。
自分の箱の中に留まる事を退化と言います。
やり慣れた作業や、慣れてきたお客様との関係だけを大事にする事は 成長の妨げと考えます。
自分は変わると思います。
出来るようになる、お客様の理解や業務の理解が深くなる。
今までのやり方の不合理が見えてくる、もっと良いやり方、理解の仕方 お客様との関係が深まり、仲間への貢献が増えお互いの成長に影響を 与える事が成長です。
それ以上でも以下でもないし、それ以外でもありません。
成長無くして評価は有りません。
自分の仕事をこなしてもチームや全体を見ない人と、自分のチームの仕事 の進捗や仲間の成長に影響を与える人では、やはり質も量も違います。
同じ担当15件でも、給与は大きく異なります、当たり前の事です。
自分に向けられている支援や配慮を考えない人には成長の為の機会が回って来ません。
気付きの少ない人に本来は価値を上げられる仕事を、価値の低い作業としてこなされてもお客様も事務所全体も迷惑と思います。
もっと改善・改良の可能性を探る事が仕事と考えます。
チームの収入を増やせば、固定のチーム経費は急には増えませんから、 賞与の分配原資が増えます。
単純な仕組みです。
その時経費が収入以上に増えれば分配原資は減少します。
無駄な仕事のやり方を放置する、お客様の価値を上げない仕事のやり方に安住する、標準的な仕事の時間を考えずに作業をしている。
収入以上に経費が増大したら、分配原資は減少します。
価値を生まない時間の投入や残業時間の増大は賞与原資を費消します。
チーム6の中も6:4で個人へ分配とチーム内でプールし再配分します。
全体4の内6をチームへ再配分します。
これは平等に、子弟の多額な教育費の支援や、病気での支出の支援に使います。
全体4の内の4を更にチームや、個人に再配分します。
人の倍やれる事は有りません。
1人よりも仲間で文殊の知恵と考えています。
人数が多いと、楽する人、文句は言うけど効率の悪い人、それこそタダ乗りする人が出ると皆疑心暗鬼になっていますが、そんな事は有りません。
明らかにする親切、気が付いたら言ってあげる親切、助け合う信頼の問題です。
1人の思い込み、考えの方より、見逃し・見過ごしを防ぐには、多くの 目が有った方が有利です。
自分の実力だ自分の努力だと思うのかもしれません。
私達は長い間一定以上の成果を上げ続ける事を重視します。
やがて年老いて若い時と同じように仕事が出来なくなって来た時に、それまで培った経験や、考え続けた事や、やり続けた事が仲間に支えられ仲間に返す事が出来るようになると思います。
幾つになってもやれる事、貢献出来る事は沢山有るのだと思います。
やむを得ない事情で退職・離職をしなければならない時が有るかもしれません。
限定的な働き方を選択する時が有るのかもしれません。
それでも一人で何も可も解決しようとして解決出来る事は最善の方法では ないかもしれません。
仲間と一緒に考えましょう。
支えきれる組織に仲間になりたいと思います。
しかし努力もして、才能も与えられ、環境にも恵まれれば成長し成功し収入も増えるとは限りません。
偶々、功成り名を遂げた人が自分の努力や才能で成功したと言っているだけで成功は必然ではありません。
私達は仲間と成長の努力をする事で、成長の可能性を確立を高めたいと考えています。
そして失敗や見逃しを防ぐ努力を続け確立を上げたいと考えています。
自分の良いところの裏側には苦手な部分が付いています。
仲間の駄目だと思う所の裏側にはその人の良さも付いているのだと思います。
駄目な処を指摘するのは簡単ですが、良いところを活かしお互いに交換し、自分の至らないところを変えて行くには仲間の良いところが必要だと思っています。
行動を伴わない評論家が一番良くないので、何でも小さく回して変えて行けば良いと思います。
一緒に仕事をする事がお互いのプラスにならないのなら分かれた方が良いと思っています。
事務所の方針・考え方が有りますので、それに違和感があるなら去就の選択権は社員の皆さんに有ると思います。
無理に合わせる事はないので、合う考え方の職場を探す事が正解です。
所長の私が退職を勧奨する( 進める事 )も良い事と思います。
どうしてもこの事務所で成長が難しい、他の環境を選択した方が良いと判断すればそれは伝えて、退職してもらいます。
無理をして、成長出来ない、評価軸の違う環境に居る事が本人の為にならない事は確実です。
違う環境でチャレンジが正解です。
こんな仕事は嫌だな、お客さんや仲間に愛情を持てない、シンパシーを感じない、じゃ、毎日辛いし楽しくないのではないですか。
楽しい場所や楽しい仕事に代わる事はお勧めします。
辛くて辛くて可哀そうな事になったら大変だと思います。
それこそ病気にでもなったら後々大変な思いをする事になります。
辛い事を頑張るのではなく、楽しい事シンパシーを感じる事を頑張った方が良いと思います。
月次給与は生活給と考えますので、成長度合いや役割分担と、年齢、家族構成によって決定します。
平等に決定する部分と、公平に決定する部分が有ります。
平等に決定する部分は、年齢や家族構成・家族年齢や状況に拠ります。
公平に決定する部分は、成長度合いや役割分担や全体に対する貢献度合いによって評価します。
初級職に留まれば一定で月次給与の昇給は止まりますが後記する賞与は 分配原資を増加させて分配を増やします。
中堅職はチームリーダーやサブリーダーとして、チームを纏める、チームを 牽引する人、そのリーダーを支えるサブリーダーの役割分担です。
中堅職として留まりたいと言う人は月次給与の昇給は止まりますが、後記 する賞与は分配原資を増やして分配を増やします。
経営職は、文字通り経営を支える人です。
経営とは仕事を作る事であり、市場を開拓する事です。
経営職最高責任者は代表取締役として行動しますが、他の経営職は執行 役員として行動します。
給与は一定額を事前設定して、後記の賞与を分配します。
代表取締役も執行役員も、中堅職も初級職も、月次給与は一定額で止まり ますが、賞与の分配で成果を配分したいと思います。
全体の成果の分配は賞与で分配します。
会社方針への貢献度( 会社の方針によって利益は増えたから )で評価を決定します。
詳しくは賞与の項を見て下さい。
成長の方法はお教えします。
賞与原資を増大させる方法はお教えします。
それを一生懸命に実行して下さい。
成長や貢献、役割分担の変化や増大と給与や賞与は当然リンクします。
成長は無限、打つ手も無限と考えていますので、チャレンジだと思います。
絶対値が増える事が良い事だと考えています。
個人個人の給与総額を上げる事が良い事だと考えています。
自動的に上がる事は無いので、事務所全体で上げる工夫をして行きます。
その過程で多くの失敗もあると思っています。
事務所全体での失敗もあるし、個人やチームでの失敗もあると思います。
失敗は取り返せば良いし、一時の低調をどう変化向上させるかなので、変化向上が止まれば衰退に向かうのも当然の事と思います。
コストと考えていません。
会計の勉強を始めて、給与はコストだと考える事に違和感が有りました。
それはずっと変わりません。
今までもずっとその方針で来ましたし、これからもそうするつもりです。
私達は経営として労働分配率を改善しようと考えていません。
株価を上げたり、株主に配当しようと考えていないので、経常利益率を上げようと考えていません。
個々人への分配には多い少ないが有るのかもしれません。
全員それぞれの人の絶対値が増える事が良い事だと考えています。
単純すぎるでしょうか。
今までそうした事は有りませんが、以下の様な場合はそうなります。
注意された事に反発して素直に聞かない、何回か注意しても改善が見られない、他責の考え方が有り、自分より他者を批判している。
尤もそんな方は採用されなかったし、試用期間で雇用は中止されるべきであると思いますので、今までもこれからもない事と考えています。
決算が7月15日ですので、今期の分配原資を分配します。
7月10日が支給日ですが、今期の1年の成長を振り返り、来年の成長に思いを馳せて終わります。
夏休みの計画に心躍る人、試験や勉強に心奮える人それぞれの夏が始まります。
冬季賞与は当年の5月から10月までの6カ月の期間の仕事や勉強、事務所方針に対する向かい方や、取り組みや、仲間からの評価に対して賞与します。
夏の賞与時期とは違った人が光を浴びる時期になります。
皆の為に尽くした人、皆の事を考えて行動した人、この人に助けれれたこの人の笑顔にやる気が出た人。
そんな数字以外の普段を評価されるのだと思います。
どんなに資産が有っても、売れる不動産が有っても潰れてしまえば意味が有りません。
私達は一番最後に潰れる事務所になりたいと思います。
それまでは賞与を減らしたりしてやるのでしょうが、漫然と手を打たなければ、潰れるのが必然ですので潰れるのが正解です。
そうなりたくないので色々工夫します。
全体の分配原資を増やす事です。
自分が気に入らない人の分も増やさないと、決して自分の分配も増えません。
それが許せないという人には納得出来ないと思います。
お独りでやるしかないと思います。
合理的な差は付くものです。
自己評価の高い人自己評価の低い人、バランスの取れていそうな人、それぞれです。
毎月お話しの機会を作っています。
賞与の時に開けてびっくり玉手箱で評価が低かったらがっかりですよね。
毎月いけない事は指摘しますし、出来ている事は認めます。
評価の違いが出ますか。
それと平等・公平・公正は違いますので初めに理解してもらいます。
平等にすべき事、公平にすべき事をごっちゃにすると余計な心配が生じ ます。
それは誰が見てもそうで、だれもそれぞれ得意な部分や苦手な部分が有ると思います。
税理士さんでも経営者タイプの人と、税務や分野に詳しい事が抜きんでているタイプの人がいると思います。
自分の得意な部分を伸ばせば良いのではないでしょうか。
経営が得意なタイプの人がそこはカバーしてくれます。
経験や年齢の積み重ねが物を言う部分と、それが邪魔になる部分が有ると思います。
若い事、経験が浅い事は武器になると思って進めば良いと思います。
その時に自分の足りないところ、苦手なところを補ってくれる仲間がいれば良いのではないですか。
若い経営者は如何に経験の厚い仲間、自分の及ばない部分が得意な仲間に協力してもらう、助けてもらえるかが分かれ目ではないですか。
それも勉強・修練しなければならない大事な事と思います。
意欲が無さそうに見える、意欲が低いのではないかと思える人もいます。
結果を見るしかありません。
教える、練習する、出来るようになる、理解が進む、その繰り返しです。
練習していなければ出来ないので、指摘します。
その本人にはつらい事かも大変な事かも知れませんが、それを乗り越え なければ、誰からの支援もして貰えなくなります。
これは幾つになっても、経験が長くなっても同じで、変化出来ない人は 意欲が低く見えがちです。
出来る事、理解している事に留まる人に刺激を与えてあげましょう。
きっと分かってくれます。
仕事の質と量の部分の給与差は当然有ります。
賞与は皆で稼得した成果の累積なので、貢献度によって差が付くのも当然です。
しかし何の役に立たない人もいないし、全てを一人で出来る人もいないので、6:4で直接的な部分と間接的な部分に分解し、更に6:4で再分配をして行きます。
良い事は真似したいと思いますので教えてもらいます。
他事務所から転職なさった方は分かるのではないですか。
何事も一長一短と思いますが。
私達の仕事や勉強の考え方について
仲間と成長する事を大事にします。
仕事や職場との違和感について、スピード感について
どんな仕事を選択するのか、その中でどんな職場を選択するのかで、一番大事なことは、スピード感の一致かと思っています。
仕事の持っているスピード感、仕事の要求するスピード感と、ご自分のスピード感を近づけられるのかどうか、職場の持つスピード感とご自身の スピード感を近づけられるのかどうかが大事なことなのだと思います。
初めは仕事も人も目の前をビュンビュン通り過ぎて、何がなんだか分からないのかもしれません、ひたすらついて行くしか無いのだと思います。
その後どうしても自分のスピード感と職場のスピード感がマッチしない時は別の環境を求めたほうが良いのでしょう。
たまに自分のスピード感を変えない事に拘る若年者もいるのですが、苦労の多い人生を歩まれるのだと思います。
若年者の方々もどうもこの職場は早く早くと煩いなと感じているのでしょうが、例えれば皆さんを、陸上競技の選手達のトラックスピードに上げて行こうと考えます。
皆さんは先輩方が走っているスピードに追いつけなくとも、追いつこうとする努力が大事で、先を走る先輩に又追い抜かれる時に短い時間でも追いかけたりしながらだんだん、トラックスピードに合って来ると思います。
初めから記録が出るとは思いませんので、徐々にスピード感が、職場のスピード感に合って来れば良いのです。
事業は、特に経営者はスピード感の一致が最優先と思います。
そのスピード感が遅いと感じるのか、早いと考えるのかでご自身のスピード感 の違いがわかると思います。
自分の成長スピードと職場の成長スピード感は近いのでしょうか。 職場の成長スピードや考え方が、遅すぎる・早すぎると考えているのなら、しょうがない事かもしれません。
合っていないのなら合っている職場を探すしか無いのですが、どうもその確認の仕方が難しいような気がします。
スピード感が近そうかな、大分違いそうだなは限られた情報の中から探るしか無いのでしょうか。
1.125倍の複利???くらいのスピード感でしょうか。
仕事の量や規模ばかりではありません、分野や仕事のやり方や、もちろん皆さんの成長も含めてそんな目標を持っています。
倦まず弛まずと考えていますので、黙々と進みたいと思います。
現在の事務所の中でもスピード感の違う人達がいます。
そのスピード感の違いで役割分担の違いが有ると考えています。
それが私達のスピード感でしょうか。
ご自身のスピード感と職場のスピード感がマッチしていると、大変にやりやすい達成感の有る、ストレスの少ない職場なのだと思います。
一度ご自身の求めるスピード感をお考えになると良いと思います。
色々な企業で、実績も目標も毎年30%以上増加して来ましたと、成長力を強調なさる企業にも、そのスピードに合われる方と、合わない方がいらっしゃると思います。
もちろん現状維持は良くないので、規模も中身も成長は必須なのです。
ご自分の能力や経験の成長、処理能力の増加、見えてくる事や範囲の拡がりのスピードと職場の成長スピードのマッチしている事が、大事だと思います。
どちらかが一時的に早くなり、他方がそのスピードと馴染むまでが双方にとって 違和感やストレスになるのだと思います。
何事も10年継続すると一人前になると思うのですが、スタート時期だけは 遡る事が出来ないので、思い立ったら迷わずに進まれると良いと思います。
人生だんだん年齢と共に巡航速度になってくるもので、初めの初速度がその後の成長に大きく関わると思います。
ある程度の年齢や年数になって来るとご自身の成長速度より周りの加速度を上げることを重要な事として取り組まれる事と思います。
若年者の方、スタートが遅かったが始められた方、2年3年と経験を重ねられている方、その様な方々の加速度を上げる事が役割でしょうか。
そして、ベテランの域を超えていく人達は、長く長く続けることで後に続く人達の道先案内になればよいのではないでしょうか。
過度なスピードで成長は求めませんが、確固とした意思は求めます。
男性よりも上手に家庭や仕事との両立をしてくれると考えています。
多分多くの女性は、職場から過度のスピードを求められていると感じているのではないでしょうか。
そうなのだと思います。
経営者・職場の持つ、女性の皆さんに求めるスピード感は、皆さんご自身のスピード感より常に早いのだと思います。
お互いのコミュニケーションが大事なのだと思います。
一方的ではなく、お互いに十分な話し合いが必要なのだと思います。
65歳40年ですから、まあベテランなんでしょう。
その年代に求められるスピード感はどうもこれから来る未開の年齢と仕事の 関係をどう作って行くかに答えることかと思います。
誰にも65歳はやってくるし、その先の10年なのか20年なのかの仕事人生は先頭を走る者が拓いて行かなければならないと考えています。
今はそのスピードよりも可能性でしょうか。
職場のスピード感を感じず、ご自身のスピード感を守ろうとすると、軋轢が生じます。
勿論分からないことは教えなければならないし、出来ないことは出来るように努力しなければならないのですが、やはりスピード感の違いは理解して埋めて行かなければならないと思います。
一人仕事・一人事務所について
優秀でなくて良いのです、仲間と今日を良くしていこうとする事を大切にします。
ですから私達は自分を優秀と思う人も、スーパースターも求めません。
私達は普通の、自分も仲間も大切にする人達と仕事をしたいと考えています。
仲間と協働する事と一人で行う事をこう考えます。
自分自身の専門性を高める、強みに集中が出来る
ある程度、全方位的に備えなければならないので、集中が難しいし。
事案の検討を、複数の専門性の高い専門家の仲間と行えるので、見落としが少ない
自分自身で全て行わなければならないので、見落とし・勘違いの発見が難しい。
安定的に処遇出来る、専門性を生かした業務の拡張で、収入が増やせる。
仲間を構いたくない、今だけ全て一人占で収入し、後々の事は考えない。
誰が休んでも対応出来るようにするので、突発的な事象には仲間であたるので、安全安心性が高い。
全て自分自身でバックアップしなければならないので、ほぼ休めなくなる。
段階的に業務を分担するので、初心者には簡易な仕事から、熟練者には高度な仕事を、逆な仕事をする無駄が少なくなる。
全て自分で行うので、単純な仕事も自分で行い、高度な仕事や・判断の仕事に割ける時間が少なくなる。
一般職・中堅職はALCSとの雇用関係になる、経営職は共同・協同関係になる。
全て自己完結する。オールリスクで行う。
相互バックアップしていれば、計画的に休暇が取れる
ほぼ休みは取れない、お客様との兼ね合い。
専門性が深まれば、範囲が広まってくる。更に、専門性が深まる循環になる。
初めは幾らかの膨張はあるが、直に縮小に転じ、悪い循環に入り収束する。
仲間がいる、その中に良い関係も、嫌な関係もあるが、社会や地域そのもの。
仲間はいないので、別なところにそれを求めるか、社会と没交渉になるか。
年齢応じ、経験に応じ、役割分担を変えていけば、無理なく終身仕事が出来る。
終身仕事が出来るが、一人でやらなければならないので、年齢的・体力的に早晩決まる。
継続的な努力を要求されると思う。回りの仲間が勉強を続けている環境です。
自分自身でコントロールしなければ出来ない。日常業務に埋没しそうになる。
段階を追って成長する、目標を達成する。
仲間と一緒に成長する。
焦点がぼやけて成長できない、社会から評価されず、少ない顧客をなだめながら生きる。
得意技を成長させる環境、経験が集中する。
経験が薄く成長出来ない。
お互いの得意技を交換しながら、尚一層勉強出来る
独り占めしたいので、その通りだが、パイが小さ過ぎる
協働する事と、利用する事は、正反対に違う。相手・仲間を押し上げる。
利用価値が重要で、仲間にはなれない、利用価値によって、人を乗り換える。
専門性が深まれば深まるほど、応用が拡がる。
そもそも、何も詳しくなれないので、応用に拡がらない。
損だと思える時もあると思う、仲間の為に働くとどんどん収入が増えてくる。
何でも自分一人なので、収入は大きくなるが支出も大きいので、残らない。
勉強し続ける人には良い、勉強しなくなるとさみしい
一人で、多方面の勉強は出来ないので、勉強出来ない
この仕事が好きな人達と一緒に出来る。
そもそも好きでないので、好きな奴と一緒にいられない。